「身体の物理をハックし、パフォーマンスをデザインする。」

——多競技の精髄、医療国家資格、そして世界権威の救命科学が交差する。——

My Story:強度と精度の融合

私の指導理論の根底には、ジャンルを超えた徹底的な実体験があります。 幼少期より剣道、空手、柔道の武道を通じて「体捌き」と「軸」を学び、高校時代にはラグビーの激しいコンタクトの現場を経験。大学では体操競技に打ち込み、全日本大学選手権に出場するなど、自らの重心をミリ単位で制御する極限の感覚を磨き上げました。

Analysis:医療国家資格と科学的アプローチ

選手としての経験を裏付けるのは、「柔道整復師(国家資格)」としての医学的知識と、「JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)」としての科学的知見です。

サッカーやラグビーをはじめとするトップカテゴリーの現場で、競技ごとに異なる身体特性を解剖。解剖学・生理学に基づき、選手一人ひとりに足りないピースを特定して「育成」へと繋げる。そのプロセスを通じて、「体格やパワーの圧倒的な差は、技術と物理法則によって凌駕できる」という確信に至りました。

Method:「ファンクショナル・ペルビス」×「22mの設計図」

世界基準の現場で求められるのは、単なる筋力ではありません。重心の核である「骨盤」の位置を正確に把握し、そのエネルギーを最も効率的に出力へと繋げる「ファンクショナル・ペルビス(機能的骨盤制御)」。 私は世界のトップシーンで、この「身体の最小単位の制御」を、フィールド上の巨大な戦略(22mの設計図)へと昇華させる指導を追求し続けています。

Mission:パフォーマンスの向上と、命を守る責任

最高のパフォーマンスを追求すると同時に、スポーツの現場における安全管理を最優先事項としています。AHA(アメリカ心臓協会)公認のBLSインストラクターとして、最新のエビデンスに基づいた救命技術の普及にも尽力。 技術と命、その両面からスポーツの未来をデザインすることが私の使命です。


Qualifications / 保有資格

  • 柔道整復師(国家資格)
  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
  • AHA(アメリカ心臓協会)公認 BLSインストラクター
  • AHA(アメリカ心臓協会)公認 BLSプロバイダー
  • ワールドラグビーコーチLevel1
  • ワールドラグビーS&CコーチLevel1

Experience & Track Record / 主な経歴・指導実績

■ グローバル・ナショナルチーム指導

  • ラグビー大韓民国(韓国)代表 S&Cコーチ (2021.06 - 2023.05)
    • 就任からわずか3ヶ月でアジア予選を制し、**「2022年 7人制ラグビーワールドカップ(南アフリカ大会)」**への出場権獲得に大きく貢献。世界トップレベルの強度におけるコンディショニング戦略を完遂。

■ プロ・実業団チームにおける「再建」の実績

  • NECグリーンロケッツ(ラグビートップリーグ) S&Cコーチ (2016.04 - 2021.04)
    • 前年度入れ替え戦まで低迷したチームを再建。独自のフィジカル強化プログラムにより、翌年にはリーグ中盤まで順位を押し上げるV字回復を実現。
  • 韓国OK金融グループ (OKMAN)ラグビー部 S&Cコーチ (2023 - 2025.05)

Netflix独占配信番組
『最強ラグビー!〜生きるか死ぬか〜』(外部リンク)にてその指導の軌跡が記録。

創設間もないチームのフィジカル基盤をゼロから主導。当初、韓国最強の絶対王者に対し 0-60 で大敗した状態から、わずか半年でプログラムを再構築。次戦では王者を土俵際まで追い詰める「死闘」を繰り広げるまでにチームを急成長させた。その変革のプロセスは世界中に配信され、大きな反響を呼ぶ。

■ 競技特性を掌握した多角的な指導実績

  • 東京都内高校ラグビー部(AT兼S&C) (2013 - 2015)
    • 2015年、東京都大会優勝。全国大会(花園)出場を果たす。
  • FCコリア(関東サッカーリーグ1部/AT兼フィジカルコーチ) (2012)
    • 低迷中のチームにフィジカル・メディカル両面から改革を行い、同年全国社会人サッカー選手権大会 優勝へ導く。